Those words came from deep inside of us.
ずっとずっと話したことがなかった。

自分の心に嘘をついて、自分を押し殺して、自分を消して。


そうして生きてきた。

心の深いところにある自分の感情とでも言うのか。
そのまま心の鏡に映る言葉を直接口にしたことは無かった。


でも、君が変えた。
そう、君が変えたんだ。

言えなかった言葉を、心のどこかに詰まった言葉を。
話せるように、君には伝えられるようにしてくれたのはそう、君だ。



だから心から「ありがとう」って伝えた。
それと同時に君の心の言葉を聴きたいと思った。



君も話してくれたことがなかったね。


どんなに辛くても、哀しくても。
強くならなきゃいけないって思ってたんだね。
周りに心配かけたくなかったんだね。
言ってしまったら周りが壊れてしまいそうだったんだね。



そんな君の優しい想いが
君の「つらい」というたったの三文字の中にこもっていた。



たったの三文字だけだったけど、それは君の心の叫び声で。
吐き出した途端、塞き止めていたものが一気に崩れ去り、流れとして押し寄せた。



叫びをあげてくれた君に応えたくて、言うまいと隠しておこうと思っていた言葉を君に告げた。
感情が溢れ出るがままに、素直な気持ちを君に。


理屈なんてどうでもいい。
頭で考えることなんかよりも先に体が動き出していた。



理屈では無理だと分かっていることでも、伝えずにはいられない心から君を想う言葉を。

飾ることも無い偽ることもできない裸のままの言葉で、何度も何度も。
初めて伝える言葉。



そして見上げるこの星空。
オリオンのベルトが照らし出す、これからを夢見て。
【2006/10/09】  この記事のURL | Reflexion | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<The Sun Behind the Dark Cloud. | メイン | Pledges.>>
トラックバック
トラックバックURL
→http://xibudelspiegel.blog74.fc2.com/tb.php/14-4f9ce6db
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


▲ top
| メイン |